東京は5年後に東京オリンピックがあるので
それまで上がる?
その手前のいつで崩れる?
というのがもっぱら、
同業界の人たちで集まると
必ず出る話題です。
あと、人口減少。
日本の人口は2/3になるのです。
東京の1都3県くらいに日本中の人が
住めちゃうそうです。
この二つだけでも、
郊外の土地、
東京以外の不動産は下がるのだろうな〜
ということはだれもが予測することですが。。。。
昨日、大地主さんのところで、今後の資産について
組み換えなどいろいろご相談していたら
新たなことに気が付きました。
生産緑地法です。
市街化区域という、開発することを目的とした
エリアにおいて、
「生産緑地」の申請をする
=開発はしないけれど、ちゃんと農業をやります!
というコミットを立てた
と
税金は宅地の1/100くらいになるのです。
その代わり、
片足が無くなるとか、片腕が無くなるとか、失明するとか
でない限り、農業を続けなければいけないのです。
後継者がいない
とか
年とって腰が痛い。
いろんな病気を併発している
とかでは、
農業をやめて生産緑地を
宅地に出来ないのです。
宅地でない土地は売っても、安いです。
宅地として売るから、他に利用できるので
それなりの値段で売れるわけです。
この生産緑地の選択を迫られた時の
地主さんの悩みを
昨日はず〜っとお聞きしていました。
しかし、
あと確か、生産緑地を選んでから5年で30年の時効が
来ます。
多分、多くの地主さんが30年前よりず〜っと年をとって
もう農業は出来るような体では無く
後継者もいない
ということで、
生産緑地は宅地として市場に出てくるでしょうね。
と、どうなるか?
これも、土地の価格を安くする
大きな要因になると思います。
中古の家、中古の不動産なんて
恐ろしいほど値が下がる!
というか、値段がつくのでしょうか?
買うなら、東京です。
まだ、誰も気がつかないうちに
地方の資産を東京に移すことを心から
お勧めしたいと思います。
一棟物の居住用のマンションはビルに比べて
管理も楽です。
管理会社さんをマメで親切なところをを選べば、
あまりご自身の手間を煩わさずに運営できます。
弊社では、
ちょうど手頃
人気の三軒茶屋
に一棟収益マンションの媒介をいただきました。
地方から東京に資産を移す
資産(現金)を持っていらっしゃる方が評価を下げたい
というのに、とてもよい物件です!
ご興味ある方、ご連絡くださいませ。
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