=====================
遺産分割について
=====================
06-01:相続に関する登記には、
次の三つのケースがあります。
1. 法定相続分どおりの相続登記
遺産分割する前の状態は 共同相続 といい、
共同相続人が法定相続分の割合により
遺産を共有していることになります。
法定相続分どおりの共同相続登記は、
共同相続人全員が共同で申請するのが通常。
しかし、
共同相続人の中の一人が
全員のために申請することも可能です。
ただし共同相続人のひとりが
自分の持分だけを相続登記することは
認められません。
この登記は、
後日遺産分割協議がまとまったときには
持分移転の登記を行ない、
実体に合ったものにしなければなりません。
※登記実務上は、共同相続登記を省略して
遺産分割をしたあと直接、被相続人名義から
不動産を取得した相続人名義に
相続登記を行なうことが多いです。
☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆
不動産を相続する女性の悩みを
解決するレポートを作りました。
起業12周年を記念して無料配布しています。
是非、お役立てください!
http://womansouzoku.com/?page_id=375
相続をきっかけにお金の自由を得た
女性たちがいます。
彼女たちは今、
自分の好きな事をしながら
自由なライフスタイルを送っています。
相続は人生を変える最大のチャンスです!
☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆
★★プレシャスライフの相続相談★★
http://www.preciouslife.jp/wp/
ご連絡先:03-5765-2772
mail:info@preciouslife.jp