船上の老人と陸上の老人は違う

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船上の老人と陸上の老人は違う
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今回のクルージングではいろいろな人に
積極的に話しかけました。
そして、たくさんのお友達ができました。
旅行は普段出会わない人とお話できるというのも
楽しみです。

台湾のオプショナルツアーのランチの時に
一緒のテーブルになった人は
70代半ばのご夫婦と奥様のお兄さんでいらっしゃっていました。

このご夫婦は年の半分をマレーシアで過ごし
後の半分を日本にいるのだそうです。
日本の留守宅は、息子たちが一緒に住んでいるので
家を管理してくれているそうです。
(なるほど~、いい案だ!そういうのアリかも!?)

マレーシアでは、日本人のコミュニティーがあるので
ゴルフとテニスなどをしたり
週に一回はみなさんで会食をしたりするそうです。

そして、年に数回はこういうクルージングにも参加される
そうです。

約15年前に、最初に石垣島に行って数か月住んでみたけど
やることが無かった。

マレーシアの家は、マレーシアの富豪のお友達のマンションを
借りていて、
3LDKで7万円/月だそうです。

この奥様は、私がカラオケ大会の予選に出た時に
いらして、越路吹雪を暗譜して歌っていらっしゃいました。
毎日クアラルンプールのカラオケに行ってらっしゃるのかとお聞きしましたが
そうではないそうです。

ご主人が、
「僕たちは、二人で貧乏旅行をするんだ。安宿にも泊まるよ。
年齢制限が無いから」
とか

「昔何をやっていたなんて、関係ないよ。なんでも割り勘さ」
というのを聞いていると、

陸の老人とは違うな~。
という気がしました。

陸の老人?シニア?リタイアの人とお話をすると
昔の話
元○▽にいた
ということを言う人が多いです。

私は、そういう話を聞きながら、内心
「今のこの人には何もないのね」
と思っています。

昔話しかない人=終わった人
です。

内館牧子の小説に出てくる人って、感じです。
そういう人と話をしていても、盛り上がりません。
昔話を聞いているだけで、相槌の入れようもありません。

でも、今を語ってくれるなら、どんどん話も盛り上がります。

15年前にマレーシアとを行ったり来たりし始めたというのは
まさに、タイミングが良いです。

私は3年前にボルネオとクアラルンプールに行きました。
「既に外国人は3000万円以上の不動産しか買えない」
という規制が入った後で、
投資や移住を考えるのに美味しい時期は過ぎている
というのを、知ったうえで見に行きました。

今後、今も、どんどん東南アジアでは似たような感じで伸びていく
国が出てきます。
その成長過程がどの時点で熟すのか、
ベンチマークとして見ておきたかったのです。

もちろん、コンドミニアムも新築・中古合わせて
いくつか見ましたし、現地の不動産会社の方に詳しくお話も
お聞きしました。

その際に、日本語で対応できるお医者さんや
日本人コミュニティーがあることも知りました。

その時に、実際に住んでいらっしゃる方たちに
はお会いできませんでしたが
今回、こうしてお会いすることができました。

実際に、行動しているところがすごいですね!

ワインテイスティングで隣に座ったご夫婦も
色々なクルージングで世界中を回っていらっしゃいます。

毎晩のディナーで一緒のテーブルのSさんは
養豚場を長年やっていたのだけれど
息子さんに継いだので、奥さんとお姉さんを連れて
今回初クルージングにいらしていました。

体を動かさなくなるからと
お嬢さんが、近くのジムの入会を勧めてくれたそうです。

今回は初めてだったけど、
これを機に、また来たいということでした。

広い船のどの場所に何があるか?
イベントがありすぎて、わけがわからず
老人はついてこれないか?と
思いましたが、みなさん、ついてきていました。

船内は、段差もあり、毎日かなりの距離を歩きます。
足の丈夫な老人が多いんだ~。

行事を楽しむための衣装~お着物もパーティ用・浴衣など
何着も用意されて大変だったろうな~。

と感心していました。

元気な老人、ってこんなにいらっしゃる。

ということではなく、
こういうワクワクすることがあるから若く元気でいられるんだ。

ということに気が付きました。

“終活“
というのは、なんだか暗いです。

この人たちは、すでに“終活“は済んだのでしょうか?

というより、“終活“よりも
最後まで、
残りの人生が短いほど人生を楽しんだ方が良い!
と心から思いました。

ワクワクときめくから元気で健康でいられるのです。
老人が健康で元気でいれば、医療費もかからないし、
介護保険も負担が少ないです。
家族が介護離職することもないです。

そして、
何よりそういう老人と話をすることはとても楽しいです!

ただ、
私はマレーシアでテニスとゴルフと会食をしていても
つまらないです。

物足りない。

今の私にとっては、仕事をしていることが必須です。
船の上でも、メールしたり、電話したり。

仕事という共同プロジェクトがあり、その周りの人がいるから
毎日刺激的で楽しい。
自分の存在価値を認識できる。
これとクルージングを織り交ぜた生活を目標にします。

そして、私はずっとこのまま
元気な老人になろうと思いました。

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楽しい老後を過ごしたい方へ

http://womansouzoku.com/?page_id=341

20170721-02
20170721-02 posted by (C)alive
20170721-01
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