1.3つの資産圧縮対策-9

B.相続資産のうちで非課税枠・控除額を増やす-3

B-2 法定相続人を増やす-1

相続税の納付する金額は、
前回の記事のような計算で求めます。

1 段階目で課税遺産額を出し、
2 段階目で法定相続人が法定相続割合通りに
相続したとして相続税の総額を計算します。
3 段階目で課税遺産を受け取る割合に応じて、
各人の相続税の支払い額を決めます。
最後に、各種の税額控除を差し引いて
実際に納付する相続税額が決まります。

重要なことは、
相続財産から非課税財産や
基礎控除額を差し引いたものが、
課税遺産総額となるということです。

このため、非課税財産や、
基礎控除額を増やすことが出来れば、
課税遺産総額を減らすことが出来ます。

非課税財産の代表的なものが、
生命保険の非課税枠です。

死亡保険金の
「500 万円× 法定相続人の人数」
の金額が非課税となります。

基礎控除額は現在、
「5000 万円×1000 万円× 法定相続人の人数」です。

つまり、法定相続人の人数を増やすことが出来れば、
課税遺産総額を減らすことが出来るのです。

 

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