3. 「相続について話したい」とみんなが思っている-10

④ 財産評価-1

 

相続財産を配分する際には、
財産の評価をどうするのかも問題です。

特に、問題になるのは、不動産です。

相続税を計算するときには、土地は路線価で、
建物は固定資産税評価額で評価します。

路線価は、国税庁が決めている地価のことで、
時価の 80% 程度で評価することが目安になっています。

固定資産税評価額は、構造によっても変わりますが、
木造の場合、新築の時点では建てた価格の 50% 程度で評価され、
3 年に 1 回の固定資産税評価額の見直しの時に、
減価償却分の金額が引かれていきます。

財産の配分を受ける人は、
相続税での評価ではなく、
時価で評価を受けたいと思うでしょう。

遺留分の計算も時価で算出します。

しかし、実際に売却してみなければ、本当の時価はわかりません。

このため、周辺の取引事例などを参考に、
財産の評価を決めていくことになります。

不動産の配分を受ける人は、
不動産の価値をできるだけ低い金額で評価されたいでしょうし、
他の資産の配分を受ける人はできるだけ高く評価したいので、
評価金額で争いが起こってしまうのです。

 
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