「プレシャスライフの相続相談の資料」も面白いですね!
http://www.preciouslife.jp/wp/?p=464
相続経験者だと、”事業を継いでくれた人”に相続させる 比率が高くなっています。
今、75~85歳の方のお子さんって、55~65歳くらい。
生前に対策打たなくちゃ! そっちのほうが良いですよ!!
と言っても、なかなか。
75~85歳くらいになると、 さすがにもう最後が見えるっていうか・・・ (ごめんなさい)
でも、お子さんもその時には定年前後なんですよね。
この位の親子年齢のご相談って結構あります。
この年齢の方の案件て、 戦後、まだ土地が安い時に駅前とかに個人名で土地を購入して、 その後、ご自分で商売始めた人とか多いみたいです。 当時は人口が少なかったのでしょうね、 大抵、駅前の立地が良いところが多いですね。
高度成長に乗って、業績も良く、 その土地に自社ビルを建ててらっしゃる人も多い?
つまり、個人の土地の上に、法人名義のビルがある。
ってなると、相続の時に法人を継いでくれた人に土地も 相続させる、させたいと思うのが普通?
兄弟がいた場合、もめますね。
他に同等の財産があればいいのだけれど、 大抵は、これが一番大きな財産で、他の物と調整しても とても不公平になります。
会社が儲かっていれば分割で支払うことも考えますが、 そこまでの余力がない場合が多いです。
それに、自分だってもうすぐ定年。。。。
これを読んでらっしゃる方にも、お心当たりがおありかもしれません。
一人が会社も財産も多くをもらって、 後の人は少し。
どうしようもない。。。支払えないんだ。。。。。
本当にそうでしょうか?
例えば、もうひとりの相続分に該当する額を分割にして 毎月受け取る。
そういうのはどうでしょう?
不労所得に変える。
年金がわりにもらえる。
そんなことが出来たら良いと思いませんか?
実際にそうやって、解決したこともありました。
頭を柔軟にし、 法制度を理解し、 後々まで効力がある形にしました。
ご興味ある方いらしたら、 ご相談に来てくださいね!