土地有効活用による節税対策Q&A−3−2

「自宅用地の一部転用や賃貸住宅建て替えで大幅評価減」-2

⬛︎自宅用地の一部を賃貸住宅用地に転用すれば評価が下がることも

図のように480平米の自宅用地があったとします。
この敷地のうち300平米に貸家を建てて賃貸住宅経営を始めます。
そうすると全体が一つの利用単位だったものが2つの利用単位になり、
次のように相続税評価額が下がります。

土地有効活用による節税-3(図1)

全体で1億5000万円だったものが、
利用形態の変更後には2つの評価額の合計で1億3875万円になり、
評価額が1125万円も下がることになります。

さらに、建物の賃貸開始後は、賃貸住宅の敷地は貸家建付地になり、
評価額が1687万円も下がるため、
全体としては2812万円も評価がさがることになります。

また、利用形態が変わることによる評価の引き下げは
固定資産税の評価上も原則として同じように減額されます。
なお、ここでは小規模住宅の評価減額については一切考慮していません。

☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆

不動産を相続する女性の悩みを解決するレポートを作りました。

http://womansouzoku.com/

相続をきっかけにお金の自由を得た
女性たちがいます。
彼女たちは今、
自分の好きな事をしながら
自由なライフスタイルを送っています。
相続は人生を変える最大のチャンスです!

☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆彡☆ミ☆

★★プレシャスライフの相続相談★★

http://www.preciouslife.jp/wp/

ご連絡先:03-5765-2772

mail:info@preciouslife.jp

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>