「精算課税贈与のしくみと賢い活用法」-6
5.相続税がかかるなら慎重に選択して贈与する
相続税がかかる人は、単純に相続税を減らすだけというなら
暦年贈与で年間110万円の基礎控除枠を使いながら、
相続税の実効税率より低い税率の範囲内で贈与を続ける方が、
確実に有利です。
一方、精算課税贈与では、相続時に合算される贈与財産の価格は
贈与された時点の課税価格で計算されますので、
贈与財産が贈与時より相続時の方が値下がりしていた場合には、
本来納めるべき相続税より高い税金を納めることになり、
相続人にとっては一大事です。
しかし、
1.値上がりが確実と予想されるもの
2.特例が活用できるもの
3.評価を下げたもの
4.収益を生むもの
などを贈与すると、精算課税贈与でも賢い相続対策になる上、
生前に財産分割を終わらせることもできます。
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