老後破産はこうして起きる

相続で扱う不動産というのは
とっても古い。

50年ものなんてザラ。

今までで取り扱った中で一番
古いのは300年前にさかのぼる。

相続不動産は50年ものでは
まだ、ヴィンテージにはならない。

今でも住んで使っている家もある。

でも、これが本当に困るんだ。

家が古い。

トーゼンに木造。

寒い!隙間風ビュービュー
光熱費がかかる。

部屋数がいっぱいあって、
物置とばかりに、使わないものが
いっぱい置いてある。

これまで住んでいた通りのことを
ずっと続けようとすると
とてつもなく修繕費がかかる。

雨戸を変えた

カーポートのシャッターが動きが悪くなって
直した

お風呂が壊れたので、
ついでに24時間風呂にした

とやっていくと、
あっという間に、買うくらいのお金を
使ってしまうのだ。

目の前のことだけしか見ていない
もっと、先のことを考えていたら
違った方法が良かったのに。

子供がいなくなった家で
年金で暮らす夫婦に、
古い家が快適になるように
いろいろなメーカーの人が
その場限りの提案をして
それにのってしまう。

そうやって、
年金だけで生活しているのに
貯金を崩していって、、、、、

親切な銀行に家を担保に
お金借りたりして。

借りたお金は返さないといけないのだけど、
自分たちが利用する家の修繕費用を
借りたら、
年金からしか返せないよね。

そうこうしているうちに、
ご主人が亡くなって

年金が半額になって、

__________

老後破産にあっという間になってしまう。

そんな方が身近にいらっしゃいませんか?

本当に何にも無くなっちゃう前に
出来ることがあります。

でも、こういう人って
困っているだけで

解決の仕方

とか、

全くわからない。

既に、思考や行動が固まっているから。

私のところには
たいてい、
そういう人を見ている人が
心配されて連れてこられます。

もし、身近にいらしたら
お連れください。

あなたが解決できなくても
あなたがみつけてつないで下さったら

こういう人も救える

生活を組みかえて、
ちゃんとした生活を立て直す
ことができるのです。

私だけでなく、
あなたも、絶対に”恩人”と
感謝されます。

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