固定資産税の軽減対策-42

5.「現況主義」による見直し-3

 
・正確な測量は資産把握の第一歩

前回の記事のようなケースは、
同じ地番の土地をいくつかに分筆した場合に多く見られるようです。
つまり、地番の表示が、
○番地—1、—2、—3…という土地です。

登記簿より実測のほうが多い場合を「縄のび」、
逆に少ない場合は「縄ちぢみ」と言いますが、
いずれにしても最終的には現況主義なので、
土地家屋調査士をはじめとする専門家に相談し、
正確な面積を把握しておくことが重要です。

また、固定資産税ばかりではなく、
相続税についてもこの「現況主義」は生きているので、
余分な税金による不必要な出費を招かないためにも、
早めに手を打っておくのがよいでしょう。

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