1. 古貸家・古アパートの現状－３
「収益性も低く換金性も悪い」
不動産を所有している状況の中では、
当然その古貸家を土地・建物ごと「物納」する
という考え方になる。
しかしほとんどの場合、税務当局の物納収納基準で、
「管理・処分不適」として物納不可になってしまう。
つまり、古貸家（古アパートも同様）は
資産家の相続にとってお手上げの状態をもたらしているのだ。
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