2.法人不動産の問題解決のアプローチ-5
意思決定-2
1)兄弟4人で、均等で株式を相続した
2)30%を、弟の一族が相続していた株式をどうするか
様々なケースがありました。
単純な例を紹介します。
上記1)のケースの場合は、
兄弟家族の長い間の相続問題を決着させるために、
M&Aを実行しました。
兄弟3人は、株主割合も、ほぼ平等でした。
代表者は、本社ビルだけは残しておきたいと考えていました。
M&A終了後に売却した資産で、本社の”買い戻し”をしました。
もちろん、正々堂々「時価」です。
他の2家族は、独自の道を歩き出しました。
ポイントは、母親(88歳)の了解でした。
母は、わずか5%の株主でしたが、
母に納得してもらわなければ、この話を進めることはできませんでした。
母が創業者の配偶者であり、中心的な人物だったのです。
M&A終了後、1年半後に亡くなりました。
事実だけを書くと、あっさりしています。
兄弟の確執、意見の相違、様々な歴史がありました。
しかし、最後は数棟のビルを、M&Aして「現金化」しました。
退職金も役員ほとんど同じ金額で支給されました。
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